やる気が起きないのは当たり前?
知ってました?
『やる気が起きないのは
当たり前???』
✔全然やる気が起きなくてさぼっちゃう
✔口だけでやることができない
✔ダイエットの豆知識を調べて満足しちゃう
そんな経験ありませんか?
実は、2年ほど前の私も
そんな感じでした、、、
口ばっかりで何もやらないし
自分より細くて可愛い女の子に
嫉妬して妬んで
でも、それって実は
当たり前のことで・・・
人ってやる気がないのが普通だし
自分ができないことを
責める必要ないんです。
ある心理学の実験でも
やる気が出ない原因は
大きく分けて7つに
分けられると
実証されていて
そのうちのどれかに
やる気の出ない原因が潜んでいるそう。
その原因の対処法さえつかめていれば
あなたがやる気を保ち続けることは簡単。
♯やる気が出ない7つの原因
◆身体的な欲求不満がある
身体的な欲求不満とは、一言でいうと
「体の不快感」です。
空腹感や体の痛みなどがそうです。
例えば、ひどい虫歯が
あったらどうでしょう?
体に合わない椅子で
勉強したらどうでしょう?
体の不快感が気になって
集中できないはずです。
人間は、想像以上に過敏で繊細です。
やる気がでないときは、
まず「身体的な不快感」がないか
自問自答しましょう。
そして、
不快感を一つずつ潰していき
身体的な欲求が満たされた環境に
整えてください。
また、人間の身体は
「普段とは異なるスケジュール」
を送るだけでも
やる気が出ない傾向にあります。
自分の生活リズムを崩さず
規則正しく作業することも
やる気を削がないコツです。
周囲の影響などで完璧に
実行するのは難しいかも知れませんが
できるだけ不快感をつぶす工夫をすること。
それが、
やる気を落とさない秘訣なのです。
◆考え事や悩みが多い
(決断することが多い)
脳内に考え事や悩み事があると
そちらに意識が削がれてしまい
作業に集中できません。
例えば、仕事中に「家族が危篤」
という連絡があったらどうでしょう?
仕事のやる気が出ないどころか
脳が混乱し手が止まるはずです。
大小問わず、
悩み事や考え事があればあるほど
脳が決断することが増えてしまい
。が激しく消耗します。
人間とは意思の弱い生き物であるこからも
人が1日に使える「意思の力」は有限です。
悩み事や考え事は、意思の力を減らし
やる気が出ない状態に導きます。
あなたの脳内にある
「未解決のタスク」を紙に書き出し
完了済みにしていくこと。
そうすることで、
意思の力の消費量が減り
やる気が持続しやすいです。
また、
紙に書き出すだけでは
考え事が無くならない場合は
私にすぐに相談してください。
◆社会との関わりの
イメージができない
人間とは「社会的な関わり」を
重視する生き物。
人間の行動は「世間の評価」を基準に
決定していると言っても
過言ではありません。
そのため、
社会との関わりが断絶すると
「自分の存在」に意味を見出せなくなり
自制心を維持できなくなる傾向にあります
「誰も気にかけてくれないのに、
どうして頑張らないといけないの?」
と考え、やる気を失うのです。
自分と他人とのつながりが明確になるほど、
やる気が湧き上がってくるはずです。
ポイントは、
あなたが社会に与える影響を、
少し大げさにイメージする。
モチベーションアップに
つながるでしょう。
私は、
あの人の役に立っている。
必要とされている。
と実感することが大事です。
◆無意味感がある
人間は「無意味」と感じた物事に対して
やる気を見出すことはできません。
自分が実行していることに、
何の意味があるのか
イメージできない状況です。
そのため、無意味感に陥ったときは
「初心」に戻ることが大切です。
なぜ、あなたが
その物事に関わることを決意したのか?
「目的の再確認」をしてください。
少し立ち止まって
・それをやる目的
・意味
・得られる成果
を改めて明確にするのです。
意味が見出しにくい場合でも、
強引に意味づけをしてください。
ここで、意味づけするのを
放棄してしまうと
“逃げ癖”が付いてしまいます。
◆望んでいる結果や
成果が出ない
作業に取り組んでも、
望ましい結果が出ない場合も
「無意味感」を誘発させ
モチベーションを削ぎます。
この場合は、
失敗に価値を見出すことが
とでも大切です。
「私は失敗したことがない。
上手くいかない方法を手に入れただけだ」
というものがあります。
成功とは、
失敗を繰り返した後にしか
手にできない果実です。
また、あなたが望む成果が出なくても
「小さな成果」は出ているはず。
小さな結果にフォーカスし
喜ぶ癖をつけてください。
小さな成果に喜ばない。
失敗をネガティブに捉えすぎるなどの
「思考習慣」を改めることが大切です。
◆ためらいの感情がある
あなたの心の奥に
「行動を躊躇している自分」
がいませんか?
これは、行動したときに
考えられるリスク(失うもの)を
想像してしまい決断を
先送りしている状態です。
この場合は、
自信がない。
責任を取りたくなくい。
得られる結果に魅力を感じない。
など「あなたを躊躇させている要因」を
明確にし、客観視することが大切です。
あなたの決断を躊躇させている原因を
紙に書き出し客観的に見てみましょう。
そして、解決策を模索するのです。
そうすることで、
恐怖や不安が
「誇大妄想」だったと気づき
行動が軽くなるケースは良くあります。
◆自分のやる気
スイッチを知らない
人間には、性格によって異なる
「5つのやる気スイッチ」
があることが定義されています。
あなたのモチベーションを刺激する
「やる気スイッチの傾向」
を把握しましょう。
自分のやる気スイッチを
自覚することで
感情のセルフコントロールが
容易になります。
♯やる気を
起こすための解決策
やる気が出ない7つの原因を読んで
あなたにも当てはまる部分が
あったのではないでしょうか?
その原因がなんとなく
わかったところで
そうやってそれを
解決していけばいいのか?
ここまで長い文章を読んでもらって
申し訳ないのですが
解決策は一つ
『私と電話すること。』
一人では、消化できない気持ちや
どうしても誰かに話したくなることって
けっこうあると思います。
悩みたくなくても悩んでしまったり
病んでしまうことも・・・
そんな時は
遠慮せず
しっかりと私を
頼りましょう。
最後まで読んでくれて
ありがとうございます♪